NAMBO

なんぼ
計算機

現場の「いくら? 何m³?」を、名前つきの空欄が入った計算式にして持ち歩く電卓。
作って、使って、そのまま人に渡せます。

  • 無料
  • インストール不要
  • 検算済みの式 300本超
  • 本番稼働中
現場で、3・4・5の直角三角形を太いマッキーで描いた段ボールを、手袋をした手が持っている写真
これを作る前は、その場にあった段ボールに描いて説明していました

その場で

この段ボールの式は、ここで動きます

縦と横を入れると、対角がその場で出ます。= を押す必要はありません。 下にあるのは説明用の絵ではなく、図鑑に並んでいる本物の式そのものです。

答え (対角線長(m))4.5

式: √(縦(m)^2+横(m)^2) / ✓検算済み

01

起きていたこと

説明は終わる。でも、数日で戻ってくる

「対角の長さって、どうやって出すんだっけ」

ルートって何、二乗って何、から始まるので、一度の説明で2時間、3時間。その間、3人とも手が止まります。 説明しきれば納得してくれる。それでも数日経つと、また同じところに戻ってくる。

聞かれる 「どうやって出すんだっけ」 説明する 2〜3時間、手が止まる 腑に落ちる 「算数って、楽しいんだ」 数日、経つ また、同じことを聞かれる 教えたほうも、教わったほうも、けっこう辛い
夕方の現場。段ボールに図を描きながら2人の若い作業員に説明しているベテラン
この間、3人とも手が止まっている
曇りの日の現場。スケールを持った若い作業員が、困った顔で頭に手をやっている
数日経つと、また同じところに戻ってくる
02

転換点

覚えてもらうのは、無理。
だったら、式ごと渡せばいい

人の頭に入れようとすると、そのつど説明が要ります。式のほうを1個の実体にして渡してしまえば、その人が自分で答えを出せる。伝言ゲームも起きません。

これまで 覚えてもらう 数日で、こぼれる なんぼ計算機 式そのもの 縦 ( ) 横 ( ) 何度でも使える 人に渡せる 来年も、棚から出てくる 作るのは、1回だけ
夕方の現場。手前の職人がスマートフォンを操作し、離れた場所でもう一人の職人が同じようにスマートフォンを見ている
渡してしまえば、その人が自分で出せる
03

道具のかたち

作る・使う・計算する。横に3枚の電卓

真ん中がふつうの電卓。左で式を作り、右の棚から式を呼び出します。呼び出した式は、電卓の中にそのまま入ります。

スクリーンショットではなく nambo.app そのものが動きます。 左右にスワイプすると3画面を行き来できます。ここで作った式は、あなたの端末に残ります。

左 — つくる

日本語で頼む/自分で組む

「三平方の定理で対角を出したい」と書けば、空欄つきの式になって返ってきます。

中央 — 電卓

式が入ったまま計算できる

呼び出した式が電卓の表示に載ります。ふつうの電卓としても、そのまま使えます。

右 — つかう

自分の棚と、みんなの式 300本超

すべて機械が実際に計算して合格した「✓検算済み」だけを並べています。

04

できること

式に触らずに、数字を入れるだけ

01 — 空欄を埋める
答え (砕石量(t))16

式: 面積(m2)×厚さ(cm)÷100×比重(t/m3) / ✓検算済み

数字を入れた瞬間に、答えが出る

=を押す必要もありません。式そのものには一度も触っていません。上のもこれも、図鑑にある本物の式です。

02 — 逆算
横(m)2.7

式: √(縦(m)^2+横(m)^2) / 逆算 (空けた欄を、答えから解く)

同じ式を、答えのほうからも解ける

縦と答えを入れると、空けた「横」が出ます。式を組み替えたのは機械のほうです。触って確かめてください。

03 — 括弧の小計
電卓の式 (1200+890+350+360)÷4。括弧の下に小計2,800、右に答え700

括弧の中の答えも、打つそばから見える

4人の割り勘なら、括弧を閉じた時点で合計 2,800、右に1人あたり 700。打ち間違いは、だいたい括弧の中で起きるので。

04 — 声
音声計算の画面。面積9.72、三角形面積4.86、合計14.58と並んでいる

手袋のまま、声だけで計算できる

「四角形、縦3600ミリ、横2700ミリ」で式が決まり、単位も換算されます。言い続けると合計が加算され、「合計」と言えば締まります。

05 — 渡す
受け取った側の画面。「計算式が届きました」と表示され、電卓に追加するボタンがある

答えも、式そのものも渡せる

答えを送ると、入れた数字ごと届きます。「4.5」だけでは、どこを測った値か分かりませんから。式はリンク1本で相手の棚に入ります。

06 — 残る
履歴画面。対角線長・周長・拾い合計・型枠面積が時刻つきで並んでいる

1日ぶんが、内訳ごと残る

声で拾ったぶんも「9.72 + 4.86」という内訳の式のまま。合計だけでなく、中身が知りたいことも多いので。

巻尺で型枠を測りながら、胸ポケットのスマートフォンに向かって話しかけている職人
手はスマホに触れていない
雨の現場。泥だらけの軍手をした手が、スマートフォンの電卓の数字キーを押している
この手で確実に押せる大きさと形。指が24ピクセル以上すべったら、入力は取り消す
05

AIに毎回頼むのとの違い

式は AI が作る。答えは、機械が出す

AIに毎回頼めばいい、とも言えます。でも「三平方の定理で計算して」と毎回頼まなくていいのが道具です。それに、AIはもっともらしい答えを返してしまう。答えを出すのは、ふつうの電卓と同じ計算エンジンです。

毎回たのむ たのむAI答え たのむAI答え たのむAI答え 毎回、 最初から もっともらしい答えが返ることがある 道具にしておく 一度たのむ 縦 ( ) 横 ( ) 何度でも人に渡せる来年も出てくる 機械が計算 答えは間違えない 作るのは、1回だけ 棚に並ぶのは「✓検算済み」だけ
06

なぜ、そこまでやるのか

ハンマーを持てる人と、
式を書ける人は、別の人

実行力はピカイチなのに、式を組み立てるのは苦手。計算は得意だけど、ハンマーは持てない。どっちが上でもなくて、間に橋がかかっていないだけなんです。

夕方の現場。大ハンマーを肩にかついだ職人と、その隣でバインダーに計算式を書いている職人が並んで立っている
手を動かす人と、式を書く人。だいたい、別の人
実行力はピカイチ でも、式を組むのは苦手 計算は得意 でも、ハンマーは持てない なんぼ計算機 式を、そのまま渡せる

検索しても出てこない計算が、
現場では知る人ぞ知る

頭のいい人の頭の中にしかない、超専門的な計算。でも現場では、知っている人には当たり前だったりする。

現場事務所のホワイトボード。控え壁のある掘削の土量を出す式が、図と例つきで書かれている
控え壁のある掘削の土量。検索では出てこないのに、現場では知る人ぞ知る計算

その壁を、無くしたい。式にして棚に置けば、知っている人から知らない人へ、そのまま渡せます。

07

これから

もう、段ボールを探さなくていい

次に「対角の長さって、どうやって出すんだっけ」と聞かれたら、式を送って終わり。そして、浮いた2時間で次の言葉を教えられます。

手袋をした手が現場でスマートフォンを持ち、なんぼ計算機の入力画面が映っている
段ボールの代わりに、これを渡す

おねがい

自分の業界で、使ってみてほしい

300本を超える式は、現場のものだけではありません。電気代も、ガソリン代も、残業代も、塩分量も入っています。 欲しい式がなければ、日本語で頼めば作られます。

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お金まわりの式が並ぶ一覧画面
AIに計算式を作ってもらうシート
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